小学校低学年の頃は「さんすうはかせ」とか呼ばれていたらしい()。でも他の科目は特にできるわけではなく特に国語がダメで漢字の書き取りテストでは0点を連発していた。実家も特に学はなく教育意識も文化資本も無い家だったのでそもそも勉強をするという概念自体を理解してなかったな。
小学校でいじめられまくって地元中学には通えそうになかったので私立中を受験したけど、勉強してなかったのでショボイ学校に入った。中学でも勉強なにそれだったので成績は下から10%くらいだった。でもなんかある時勉強してみようかなという気になってやってみたら上から10%くらいの成績になった。
高校はそのままエスカレーターで進学して、その頃成績がどうだったか覚えてないけど別に目立ってもなかったような気がする。でもその頃には数学とか物理に興味があったのでその辺の授業が始まったらそれらの科目の成績は外れ値になって学校内の定期テストの偏差値が確か90とか異常な数字が出るようになってたと思う(周りができなさすぎただけ)。
でも受験勉強っていうか受験周辺の空気全般が嫌いであんまやってなかったので普通に地方の旧帝大に行った。物理の偏差値なら70くらいはあったんじゃないか。興味あまり無かったから覚えてないけど。
特に塾通いや自宅学習はしてなかったけど、自分は気付いたら小4ぐらいから常にクラストップの成績だった そのまま公立中に進学し学年トップ1〜2をキープ、高校は私立の進学校に進み...
小学校低学年の頃は「さんすうはかせ」とか呼ばれていたらしい()。でも他の科目は特にできるわけではなく特に国語がダメで漢字の書き取りテストでは0点を連発していた。実家も特...