2020-12-02

生後3ヶ月の子供が重い心臓病だと判明し、生命神秘を身近に感じて興奮している

3ヶ月前に子供を生んだ。初めての子だ。元気に見えたその子が突然救急車で運ばれ、集中治療室で管に繋がれ、薬で眠らされている。医者から心臓移植とか人工心肺の話を聞かされた。

夫は号泣していた。今もお風呂でこっそり泣いているのを知っている。でも私は悲しいという感情はわいてこない。よくある、辛すぎて感情麻痺してるとかじゃあない。一定確率遺伝子コピーだとか、器官形成時などにミスなどが起こり、生まれた子が死亡するというのを聞いたことがある。たまたまそれが自分の手元で起こった。きっと彼はそう長く生きられずに死ぬだろう。それでも良い、それが生命だよなあという気持ち

不謹慎なことだが、生命神秘を感じている。叶うことな医者もっと質問したい。人間の複雑な設計図だとか、遺伝子コピー、器官形成されて人ができる過程について、劣性遺伝子ヘテロに持つと死んでしまマウスの例とか、そういうのをもっともっと純粋に知りたいと思っている

しかし周囲があまりにも重苦しい雰囲気なので、とてもそんな態度は表沙汰にできない。できないの増田に書いた

  • 感情欠落しててええな。これなら2号制作にもすぐ取り掛かれる。次も頑張れよ。

  • 心室つながってたんかな? それやったら自然治癒する場合もあるで

  • 劣性遺伝子をヘテロに持っても何も起こらなくない?

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