2020-11-19

anond:20201119115218

源さん 長さん 清さん 丈さん

川岸の 一本松 丘の傍 猟師

相互認識できる状態 ローカルネットIPみたいになってたら相互参照できる

源さん 長さん 清さん 丈さん 仁さん 巽さん

川岸の 一本松 丘の傍 猟師の ??? ???

「あのとなりまちからきた仁さんよ」

「あの人仁さんっていうんだ 背がたかいよね」

「いやそれは巽さんだ あの人山向こうからきたらしいよ」

「それって仁さんのこと?」

「いや巽さんが山向こうからで 仁さんは海を渡ってきたらしい」

「なるほどそれで日焼けしてるんだね」

日焼けしてるのは巽さんのほうだろ」

「だから巽さんの話してる」

「まあそれはおいといて その仁さんなんだが」

このやり取りがローカルネット広域になったとき全員周知か「全員を管理している人」が必要になるよね

管理者なしに出入りがあればいつのまにか仁さんがふえてたり巽さんが消えてたりするわけで

いきなり消えるかもしれない人にお金は貸せないし一日家に泊めたりもできないし家畜小屋を見張らずに寝れないよね

そうすると最小のコミュニティ情報範囲から外部に所在確認できるグローバルな呼称必要になるよね

「海向こうの」仁さんとか「隣町の」巽さんとか

もちろんそれがその土地でも 追跡先でも同じ呼称でおなじ対象に到達できて それを参照する管理者が必要

海向こうの が 海渡 に変わったか苗字ではなかったもの苗字がついたといえばそうなるかもしれないが名前に補足がついてるのが苗字というポジション的にいえば 移動があると苗字がいるということになる

現地の人も呼ばないだけで場所歴史の予備知識があってそれが苗字になるといえばそうなるかもしれないけど 市外局番略して電話番号かいてる看板とおなじ その地域だと呼ばなくてもこまらない なので実質ないのも同じで済む 外部から流入があるまでは

流入の頻度が低ければ結果として 新規の受け入れの初期段階だけ外部の個人苗字的な補足が必要だけど長期的に「移動しない同郷」が定着すると 苗字必要なくなるよね

記事への反応 -
  • 苗字が無かった時代って他府県くらいの距離に人が移住することが無かったからなー

    • それがどう関係あるのか

      • 源さん 長さん 清さん 丈さん 川岸の 一本松 丘の傍 猟師の を相互に認識できる状態 ローカルネットのIPみたいになってたら相互参照できる 源さん 長さん 清さん 丈さん...

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