あの人ってどうしてああいう風に言うんだろう。
私は考えることが好きだし、考え始めるとなかなか止められない。
加えて、自分が考えていることについて他人と話し合うのも好きだ。
それでも、あまり考えるのが好きじゃない人に向かって誤ってそういう話題を振ってしまったときには、
"君は考えすぎなんだよ"と一蹴されてしまい、"考えるのは好きだけど、考えない方が効率がいいよなぁ"と思い始めてしまう。
"考えすぎだ"と言う人は、"他人について考えたって答えが見つかるとも思えないし、時間の無駄だ"と言う。
じゃあ、他人の考えや行動に疑問が湧いたときにはどうしているのか?と聞くと、
"この人はこういうシチュエーションの時に、こう考えやすいんだなって考えて、それから先は考えない"と言う。
事実、現象だけを理解して、その理由は考えないようだ。たしかにこの考え方は効率が良いし、対人関係も上手くいきそうだ。
私は"わたしって考えすぎなんじゃない?"と思うことが多々あり、その度に[考えすぎる]で検索をかける。
そうすると先人たちがネットに綴った対処法がたくさん出てくる。
それらは"ネガティブに考えすぎること"への対処法が多いように思える。
自分は他人の思考への興味から、ポジティブな感情にもネガティブな感情にもならずにひたすら考え続けてしまう。
しかし、世の中にはネガティブに考えすぎて悩んでいる人が多い。
それ故に、わたしが何かに対して考えまくっている時に、ネガティブに考え込んでいると勘違いされることが多い。
この世界に、わたしと同じようにポジティブでもネガティブでもなく、単純な興味で他人の思考について考え続けてしまう人がどれだけの数いるかはわからないが、
どうでもうんち
「自分は考えるのが好き」とドヤるわりに、「周りのやつは考えていない」と言うところで思考停止して、本当は他人も同じようにあれこれ考えているが、「それを増田とは共有したく...
他の人が考えていないとは思っていない。 考えるのが好きな人と考えるのが嫌いな人がいるとは思っているけれども。