https://twitter.com/TomoMachi/status/1298612025535340545
ウィスコンシンで女性同士のケンカの仲裁をしていた黒人男性が警官に背中から7発撃たれた(我が子の目の前で)。
正式な警察発表はまだなので、USA Todayによる、警察無線や周辺住民撮影の映像からの時系列の復元から。
午後5時前
彼のアパートの外でバーベキューをしているジェイコブブレイク(射殺された人)を隣人が目撃。
午後5時11分
同席していた女性が、警察に通報。通報理由は、ブレイクはそこ(バーベキュー)にいるはずのない人なのに、この女性の鍵を取って返さないため。
ブレイクには、5月に国内の事件で令状が出ていた。このため、現場に向かった警官に、指名手配犯の警告 (alert for a person wanted for some reason) が出た。
午後5時15分37秒
現場到着の3人目の警官が、急遽無線で追加の警官を要請。無線を受けてさらに3つの分隊が現場に向かった。
この頃、SUVの助手席側で、ブレイクと2人の警官が足を引きずって歩く様子が撮影されている。
2人の男性警官がブレイクをしっかりと追跡し、SUVドライバーのサイドドアを開くと、ブレイクに銃を向けた。
ブレイクがSUVに入ろうとすると、警官がシャツをつかみ、近距離で彼を後ろから7回撃った。
射殺された人は通報した女性から出ていけと言われて、女性の鍵を奪った結果、警察を呼ばれている、問題の当事者。(バーベキューの場所がその女性の所有地なら)不法侵入、(鍵の)窃盗などの罪があるのでは?
指名手配犯の(ような)警告が射殺された人に出ていた。一般人ではなく要警戒。
3人警官が到着した直後、警官をさらに要請した。現場でもめた?