2020-08-16

自分掘り下げ用

男の人を好きになっていた小中高校生活。

女の人に本気で恋をした大学生活。

バイセクシャル……そういうのがあるんだ。どちらの性別をも好きになれるなんて幸せな事だなあ。

社会人。今までよりも多くの人と深く関わるようになったら相手自分内面をより見られるようになった。より考えるようになった。同年代の人が結婚していく。子供が生まれたらしい。

あれ?一般女性幸せとされていることを羨ましいと思えない。そういえば昔から女性として扱われるとムッとしてしまっている。なりたい自分を思い浮かべても女性的な姿ではない。可愛らしい容姿ではないからそういう格好も似合わず、好みでもなかったから似合うための努力もしてこなかった。自分女性らしさを出すなんて気持ち悪い。そんなコンプレックス派生して、女性として接されること自体からかわれていると感じるようになってしまった。そういう話かと思っていたが完全にそうではないようだ。

心は男性ってこと?でも男性的な特徴に強い憧れがあるわけじゃないな。女性的な身体は嫌だけど。

趣味は圧倒的に男性向けにはまることが多い。

女性扱いは嫌だけどそれは男性扱いじゃない事に対する不満ではない。ただ、男性扱いは嬉しい。

恋愛対象問題ではなく性自認についてなのか。

エックスジェンダーに近いようだけれどピタリとハマっている感じはしない。そもそもまだ勉強不足だ。

勉強不足ながら今のところ気になっているのはこういうもの先天的もので元の形から変わらなかったりするのだろうか。自分はこうだったと気付いた、という記述があるならそのように考えられるが、性格が変わっていくように自認も変わるものなのだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん