■アニメ『宇崎ちゃんは遊びたい』1話を観た。

　そういえば今期から始まるんだったなあ！　すっかり忘れてたわ。原作はお試し1話しか読んでないので、ミリしらに毛が生えた程度の知識しかない。

• オープニングの歌が可愛い。アニメーションはなんというか、アニメしか観ない人がアニメしか観ない人に向けて作ったんだなって感じ。
• 冒頭でなんだが重大なネタバレを喰らった気がするのだが。何でただ普通に宇崎ちゃんがおっぱいから登場するだけではダメだったんだ。
• 宇崎ちゃんの声と演技がとってもキュート。しかし、何かどっかで聴いた声だなと思ってWikipediaを見たら、この声優さん私の観たことあるアニメには一つも出ていない！？　似たような声質の他の声優さんと聞き間違えたんだな。てか、似たような声質の若手声優さんをどんどん使い潰していく業界の闇を垣間見ただけか？
• 先輩の声もやっぱり聴いたことある気がしたけど、知らない声優さんが演じているんだな。業界のや（略）
• あの変な猫は一体。顔が出オチ。
• そうするのは当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないのだが、宇崎ちゃんの八重歯が肌色に塗られているのが地味に気になるぜ……。
• 宇崎ちゃんのおっぱいの大きさがやや控え目なのかなと思ったら場面によってはでっかいので気のせいだった。
• 急に全力で喘ぎ出す宇崎ちゃんの喘ぎが本気過ぎてギャグの域を超えていたので戸惑った。一応、エロアニメではないんだよな？
• 漫画（の1話）を読んだ限りでは結構面白かったのだが、映像化されてみると、なんか微妙？　つまんないとは思わないが面白いとも言い難い。なんだろう、テンポかな？
• 原作読んだ時も思ったんだけど、唐揚げ食われた時の先輩のリアクションってちょっと笑えない恐さがあるなと。アニメなら声優さんの演技でギャグ化するのかなと思ったら別に印象は変わらなかった。食い物の恨みは恐ろしいということなのか。先輩のお怒りはごもっともなのだが、何でこのシーン観ると妙な気まずさを覚えるんだろう。
• 背景のCGがお粗末だ。粗製濫造することの意味……と、しんみりしてしまった。
• エンディングは、アニメしか観ない人がアニメしか観ない人向けに作ったエンディングだった。

Permalink | 記事への反応(0) | 15:33

ツイートシェア