こんなタイトルだと「まーた自称中立のネトウヨの戯言か」とか思われるかもしれないんだけど、違うんだ。2分だけでいいから読んでくれ。
この前の都知事選で、宇都宮候補の応援演説に前川元文科事務次官が来てたじゃん? あれが全く理解できないんですよ。
だってあの人は違法な天下りに関与してて、懲戒処分を受けて辞職した人でしょう?「政権の犠牲者」みたいに言う人もいるけど、不祥事で処分食らって、それを認めて辞めた事実に変わりはないわけでさ。
ただでさえ公務員の不祥事に対して世間の目は厳しいし、まだみんなあの頃の話は覚えてるはずなのに、どうしてああいう人を呼んでしまうのか本当に分からないんですよ。
不祥事起こしてない人なら他にいくらだっているでしょう?今は政権に批判的なのかもしれないけど、そんな「更生したヤンキー理論」で政治活動やるのかよ。
思えば、森友問題の時からそうだよね。あれも途中から籠池元理事長を担ぎ始めたけど、そもそもあの人は幼稚園で園児に教育勅語暗唱させたり、「安倍首相ガンバレ!」って連呼させたり、そういう歪んだ教育をやってたのがワイドショーに流れたのが一連の問題の始まりでしょう。
で、そういう教育をやってた事実に対して本人が謝罪したり反省したり、そういう話は聞こえてこないのに、ただ政権と対峙し始めたからって持ち上げてしまう。その感覚が本当に分からない。
それとも、こういう疑問を抱く俺がおかしいのか?みんなはどう思ってるのか教えてくれ。
他は知らんが籠池は口封じにブタ箱に入れられたから抗議されてるのであって政権の関与を明らかにして一緒に値下げしたお友達とセットでブタ箱入りしてたら誰も文句言わなかっただ...