2020-05-27

忘れられた第二次氷河期

1987年まれは、就職活動期(2009年)にリーマンショックによる企業新卒採用縮小のあおりを受け、就職に苦労した世代だ。

三学年くらい上〜一学年上の代までは売り手市場と言われ、就職氷河期からは脱したと思っていた。だがリーマンショック事態は急変、回復傾向から急落した。

第一志望だった企業採用活動さえしていなかった。後から聞いたらその年は縁故入社のみであったらしい。

子供を産んでからでも転職活動はできると考え、20代子供を産もうと思った。

1人目を入社3年目で妊娠し、4年目で出産した。

2人目を7年目で妊娠出産

その後の景気回復を横目に転職活動も考えたが、自分仕事の忙しさに加え妊娠出産育児に追われて思うようにいかなかった。

いま考えたら転職がうまくいってから子供を産めばよかった。

最近氷河期世代就職支援案が叫ばれているが、1987年まれ対象外になっている。

私のように新卒時思うように就職できず、チャンスがあれば転職したいと願っている人は同年代大勢いると思う。

特定年代の救済を考えるなら、この年代も議題にあげてほしい。

  • 同じだけど、条件いいとこや大企業がしょぼかっただけで食うに困るレベルじゃないから贅沢言うなハイ終わりで済まされそう

  • うんち

  • その年代で3.11の影響まで受けた大卒世代ならともかく 高卒でガキ作って自ら氷河に片足踏み入れて リーマンショックのせいにして救済してくれってすげえ思考回路してんな

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