失敗談を投稿することに特化したサイトを一ヶ月前くらいにつくった。
ログイン・会員登録なしで、一行から匿名で誰でも投稿できるサイト。
ネットを通じて色々な成功体験や成功している人を見ることができるが、成功談や成功している人を見ると、人は嫉妬したり、叩いてやろうというマイナスな気持ちが湧いてくることがある。
逆に自虐ネタや失敗の話って笑わせたり、同情心が生まれたりして、他人との心理的距離を縮めることがあり、プラスな効果が働くことが多いと思う。その失敗の告白がもたらす空気をネット上で再現したかった。
非の打ちどころがない優秀な人が抜けていたりすると、親近感を持つことがあるだろう?そのように弱点を晒されると、対人距離が縮まるという心理的効果が人にはあるらしい。
また、失敗は成功の素、という言葉があるように成功と失敗は表裏一体で、多くの成功の影にはたくさんの失敗がある。多くの人が失敗談を投稿することで、それを見た人が何かの参考になるような集合知のような側面も持たせようと考えている。
サイト利用の敷居を下げるために、上述したようにログイン・会員登録なしで一行から誰でも投稿できて、後は投稿された失敗談のソート・検索機能があるくらいで、単純な機能しかつけていない。
また、悪口等がもたらすマイナスな空気をサイトに作らないように失敗談に対するコメント機能は設けていない。
そのかわり、3種類のいいね!ボタンを押すことで投稿に反応できるようになっている。
「ドンマイ!」「笑った」「ためになった」の3つだ。3種類ともポジティブな意思表示の反応にした。
構想時には「ざまぁw」ボタンをつけようかとも考えていたが、マイナスな意思表示はこのサイトの趣旨に反するのでやめた。代わりに、失敗談ではない投稿に対しての通報機能をつけておいた。
「iPS細胞があるとおもったのでそういったら叩かれた」 「政権とったらウイルスがきた」 などのなりきりちゃんを引き寄せるだけのような気がする
ぜったい、うんこもらした あるだろうと思ったらほんとにあって笑った
どうやって作ったの?
「死ぬかと思った」みたいに書籍化目指してるのかな
コロナの影響でみんな暇になってるから妙なしょぼいサイトできまくってるのかな そのなかからヒット作でるといいね
ラップトップのサイズで見ているんだけど左右のマージン広すぎだと思う あとボタンの形と色がダサすぎると思う あといたるところの余白・行間が広すぎると思う
このサイト人がぜんぜん集まってなくてスタータに失敗してるな。 かゆうまと違って手軽さがないところ、評価性を導入しちゃったことか。
見た目がアレなんだよな かゆうまはスタイリッシュ
まあ、見出し文のセンター寄せは今日び見ないよな……。