2020-04-11

世界のどこにも日本のお手本になる人権国家なんてなかった

すぐに左翼は「アメリカを見習え」「イギリスを見習え」「ドイツを見習え」「韓国を見習え」「人権後進国家の日本」と日本は遅れたダメな国であるといい続けた。

しかし、実際には日本は数多くの問題を抱えながらも、それでも世界でおそらく有数の、下手をしたら世界一の人権保護国家であったことが、新型コロナウィルスの戦いでわかってしまった。

他の国には、国民権利をあっさりと縛るだけの様々なシステムがあり、国民に忍従を強いているが、日本には「そもそも国民権利を縛るシステムのものタブー」であった。

これを見るに、決して日本人権後進国家ではないし、むしろ他の国に学ぶと、人権をどうやって縛るかを学ばねばならなくなる。

日本という国は本当に人権大事にしているシステム運営されているのだが、今回のコロナウィルスとの戦いにおいては、文字通り戦争できない国なのだ

他国戦時対応するシステムがあるが日本にはない。

非常事態戦争だけではないのだが、戦争に流用されては困るという理由非常事態に該当する事態が起きたとき対応する方策がほぼなかった。

そして今もない。

戦争をすること自体が許されない人権侵害だと考えるほどに進んでいる国が、世界にはないということだ。

これから日本はどこをお手本に人権を学ぶのか?

そこが知りたい

  • 韓国だろうね

  • 中国でしょ 現に封じ込めに成功して国民笑顔になってる

  • 実のところ日本は開国の不平等条約改正運動以来 野蛮国と見做されないために西洋を模範とし優等生たらんとしたが 当の西洋は言うほど優等生でもなくて、 そのため日本は不利な立場...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん