COVID-19で「世界で」1万人の死者が出て慄いている市民、「日本では毎年」インフルエンザで1万人死んでて後遺症残す子供もいるってことわかってないのかな。新型コロナは微視的な視点では何も怖くなくて、問題は巨視的に見たときに医療崩壊が起こったりすることですよって話— ゐてるま (@viterum_24) 2020年3月28日
そしてインフルエンザのキャリアは大抵大人で、子供は学級閉鎖するけど大人は平気で外出してるでしょ。インフルエンザでも外出自粛したら?っていう— ゐてるま (@viterum_24) 2020年3月28日
これを言い出したらそれこそエボラは致死率50%、狂犬病なんて致死率100%だとか言う話になってくるので不毛以外何でもないのだけどね(笑)
要は感染経緯や経路の発見やある程度の予防や対策法が確立されているか否かと言う話だよねぇ。
狂犬病に関しては犬の殺処分やワクチン等の手段が確立されているし、紛いなりにもインフルエンザは感染経路が広くてもその予防手段はワクチンと言う形なので確立されている。
逆にエボラとかはまだその手段が発見されていないし、今回のコロナにしても感染経路自体ある程度は特定されているけども不確定な所が多いから感染拡大を警戒しているし、ワクチン等の予防手段の決定打がまだ欠けている段階で対処療法をするしかないのが実情。
だからこそ警戒されている訳。
まあ、親の負担からすればとっとと学校再開してほしいのが本音だろうけど、実際コロナに感染したら何故再開したんだとか文句を言い出すのも目に見えているのがねぇ…(苦笑)
それと大人に対しても外出自粛自体はずっと行っているからこそ、営業やイベントの自粛とか行われている訳で。