親が「お前がやってる研究は結局農家が儲かるだけ、それに比べて俺のやってることは人々を助け…」
みたいなことを言ってるのを聞いて、
そこそこいい大学行ったけど、そこで学問に優劣なんてないとしみじみ感じさせられた
キラキラした眼の新入生たちは、私と違って学問に対する信念を持ってた
工学部だろうと理学部数学科だろうと、法学部だろうと文学部哲学科だろうと、
そこに優劣はなく、いわゆる「ツブシ」がどうこうはどうでも良いことで、
自然科学・人文科学の観察や探究に勤しむことは、そういう恵まれた環境を与えられた知的生命体の活動としてはめちゃくちゃ真っ当なことだと思った
時代感的にも、詰め込み教育のかわりに人それぞれの幸せ・価値観・自由みたいなものを教わってきたから
なおさら金持ちが正義とか、名誉が全てとか、人助けが正しいとか、そういう価値観は前時代的に思えてくる
そこそこ親の期待に応えようとして受験勉強頑張ったけど、残念ながら私と親とでは学問に対する捉え方が全然違っていて、
私は色々しんどくなってしまった
ほんまやで 楽しいからするものだし 誰かを助け自分の食い扶持を自ら作るためにするものだ
関西弁をやめてください
まだ、親の期待に応えなければならないか? 応えるふりをして学を修め、そうしたら自分のしたいことをしていくのではだめだろうか。 殴り合い寸前の議論をするのもいいかもしれない...
ほんまやで 生きる力は弱すぎるやで
ありがとう 大学辞めて農家になっちゃった 大学って受験勉強の適性がある人が他者より良い生活を送るための就職予備校or医者とかが国試受けるために入るもの みたいな認識してたか...