ワンルームおじさんとは、ワンルームのアパートやマンションでくらすおじさんである。
■概要
(多くの場合貧乏で独身の)ワンルームのマンションやアパートに住むおじさんのこと。ワンおじ。
通常、結婚してればワンルームで住むのは難しい。また、ワンルームは家賃が安く、普通上京してきた大学生が借りるというイメージがある。そんな普通学生が住むようなワンルームに住んでいるおじさんのことを揶揄して言った言葉。ようするに「ワンルームで暮らすような独身で貧乏なおじさん」ということ。
これより先行して、「ウサギ小屋おじさん」という言葉が一部で発生していたのだがそこから進化して生まれた言葉。これも、「ウサギ小屋みたいな狭い家、部屋で暮らすおじさん」という意味の一種の煽り文句だったのだが、そもそも日本の家屋は、アメリカの家屋などに比べれば、ほとんどの場合狭く、(だからウサギ小屋だのウナギの寝床だなどどいわれていた)特に東京23区や大阪市、名古屋市などの大都市の都心部は小さい家が普通である。つまり、ほとんどの日本人に当てはまることとしていまいち煽りとしてはパンチが効いていなかった。そこから進化(暗黒進化?)した言葉である。
・・・とはいえ、当たり前だがワンルームで住んでいるからと言って貧しいとは限らない。ワンおじだけど女性と同棲しているよって場合もある。一種の偏見であるともいえる。
One Room視聴おじさんではなかった
ワンルームに家族で住んでる奴までいる現代の貧困層を正しく認識しているとは思えぬ
ワンオクみたいでええな!