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言ってもいない悪口を言っているかもしれない、と言われるのは悲しいけれど、日頃の行いが悪いんだろうな、と自省する。人の悪口を言うことが聞いている他人からの印象を悪くすることに繋がるのは割と最近になって気づいた。視野が狭窄で笑える。どうして悪口を言いたくなるんだろう、言わなくていい方法はあるのか、と考えて、検索に掛けてみた。我慢すればいいってわけじゃないだろうし、そういう愚痴は溜め込んだだけ毒だ。そういえば、経験として、誰かから悪口を聞くと(それは当然、僕自身に向けられたものじゃなかったとしても)を聞くとうんざりするな、と思った。恐らく、自分がしていることに対しても嫌気がさす人々はいるわけで、つまり、自分がされて嫌なことは人にしてはならない、ってことだ。そこらへんを気を付けて、表で誰かの悪口を言う、ことは極力避けているが、こうしてキーボードを叩いていると思考は垂れ流しで、どこか、見られていないところだったら……、なんて思ってしまう。なんとも卑屈な人間だと思う。愚痴や悪口は依存らしい、というのはネットのサイトを軽く摘まんで見つけたものだ。現に、そのような人間を目撃したことはある。彼らは無意識だろうが、誰かに怒りを向けることで気持ち良くなっているのだろうか。パワハラ上司とはこうしてできるのかもしれない。僕にもまた、そのような傾向が見られている、と自信を顧みて、考える。……書いてきて辛くなってきた。分からない。自信がないんだ、余裕もないんだ、カツカツで生きているから人へのありがたみが薄いんだ、なんなんだ、どうしてこうして生きているんだ、分からない。どうして生きている。分からない。こんなのは全部感情のありったけでしかなく、論理性の書けた自傷行為に過ぎない。人の悪い面を切り取ってそれを誇大化してしまう節がある。それらは日々誇大化して、色付きの眼鏡として僕の世界を歪めた色に染める。人には確かにいいところと悪いところがあって、なのにいいところを探すことが上手くできない。探しても、悪い面がいやに大きく心象に写る。
色眼鏡を、ぶっ壊す、方法。意志。簡単に変わるもの、じゃないだろうけど。変わらなきゃ。暗中模索。
今日は、ここまで。
人の悪口ばかり言ってる人の精神は健全ではないと思う。少なくとも幸せそうには感じられない。 精神的に満たされていない部分があるのは間違いない。それでいて満たされていない部...
悪口は最も程度の低い娯楽
娯楽じゃない きわめて有効な攻撃で だからこそ悪口の行使を自分だけが持って人のは封じ込めようとする
＞＞精神は健全ではないと思う。 ＞＞精神的に満たされていない部分があるのは間違いない。 ＞＞満たされていない部分が自分自身にあることを見ようとしない ＞＞無意識では自身の...
悪口に感じられたなら誤るよ。ごめんね。
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