キャンプ場の近くに、めちゃくちゃ小さい沢が流れている
その沢が町の拠点になりそうな集落を流れるそこそこの川に合流している
美咲ちゃんは、上級生が遊んでいる川原に向かったらしく、キャンプ場から坂を下って川に行く丁字路に行くまでは母親が見ていたらしい
つまり、ここでいう川って山中の沢ではなく、集落の川に行ったってことなのでは?とニュースの文面を見ていると思う
このキャンプ場は椿荘オートキャンプ場といって、集落にある民宿の椿荘が管理運営をしている
おそらく、バスは集落の民宿でとまり、キャンプ場までは歩いて行ったのでは?
で、あれば、一度歩いた道を下って川に行くなら、間違えるなんてある?
もしそうなら山中に迷い込むとは考えられないんだよ
いや、ここでの想像が全部間違えてて、山中の沢に向かったのなら山中に迷い込んで滑落した可能性もある
ただ、この沢はあまり遊べそうに見えないし、下って川に行ったって表現を見る限り、集落の方へ行ったと想像しちゃうんだよね
そうなれば可能性はふたつ
集落なので、人は住んでいると思われるし、人の出入りはあったはず
誘拐されているのかもしれない
集落の住民には聞き込みはしているようなので、怪しい出入りがあればすぐわかる、、、かと思いきや、この辺はキャンプ場だらけなのでそうでもないかもしれない
集落内で監禁されているなら、隠せるものではないだろうし、それはないんじゃないかと思う
もうひとつはやはり川だ
これはあまり考えたくない
下流まで捜索したけど手がかりがなかったとのことなので、川に流されたのではないと思いたい
捜索のボランティアも滑落して、救助要請したそうだけど見つからず、2日後に自力下山しているので、山中の捜索は全然十分にはされていないと思う
まあ、集落周辺の川に向かったのなら、いるのは山じゃないと思うから、丁寧には探してないのかもしれない
だからこそ、小さい子供のミラクルな発想でありえない場所に向かったことを想定して、あらゆる可能性を考えて山中を探して欲しい
うちにも娘がいるし、はやく元気で見つかってほしい
狂言の可能性は
捜索費用として莫大な請求来るのに、狂言するか?