私は東京大学の学部生である。 理系なのでさも当然のように院に行くものと考えていた。
しかし学部に入ってから授業に出れる回数も減り自信がなくなっている。
日頃過ごしていて辛くなり泣き出したりする。何もできずに1日が終わる。
最近までその原因がなぜかわからず自身の無能さによるもののみでどうしようもないものと考えていた。
高校時代までにおいて他人の学力の不足などは努力不足と片付けてきた。
当然同じ言葉が自分にも刺さる。努力不足、無能、生きる価値なし。
他人ぶつけてきた言葉が返ってくる、ブーメランとはこのようなものなのだろう。
そんな人間がこんなことを言ってきたら当然その人間との関わり方を変えるであろう。自分ならそうする。
周囲の人間を信頼してないから、などと言われるかもしれないが自分以外は他人である。仕方ない。
診断などはされてないが不安解消の薬や安眠などの薬をいただいた。
毎晩飲むようにしているがそれでもよくわからない不安定な精神は安定しない。
しかもダブルブッキングしたせいで診療の日をすっぽかすこともした。
これもまた無能
無能無能と自分のことを言ってならば自○したほうが人類のためになるのではないかと思う。
特に周囲の方々の輝かしい状況を見ていると自分はこんな場所にいていいはずがないゴミカスなんだと認識させられる。
東京大学というのはこれからの人生強く生きる肩書きではなく一生背負っていく十字架になるのだろう。
親とも何年も会っていない。合わせる顔もない。
今のうちに自分のこと大事にできるようにしとくといいよ そしたら立ち直るのも早いよ ありのままの自分を認めるんだよ 無能とかじゃなくてそれが自分だって認めるってことだよ
自分に期待しすぎ。根拠のない全能感か無限の可能性みたいなもんを信じすぎ。 でも東大に通ってるなら諸々の手札は悪くない。極上の手札が配られていなければゲームを楽しめないな...
anond:20190730205201