■『天気の子』浅い感想

じゃあ、書いてくぞ。ネタバレ注意。

『天気の子』を振り返る。

・森嶋穂高のモノローグから始まる

ていうかモノローグが多い

・ほんもののお姉さん（間宮夏美）

「少年さ～」

須賀圭介の姪。

・自然災害系で信仰系

ー天気の子＝巫女

鳥居→神道系。

豪雨ー2年前の西日本大豪雨などを彷彿とさせる。

『君の名は。』では隕石落下という自然災害が起きた。

人間はどうしても自然に勝てない？

『君の名は。』でも宮水神社が舞台になっている。

陽菜には「陽」が入っている。

・銃

少年マンガ定番。

・龍

ー魚

魚は龍の派生。（SEKIROより）

・浴衣

ー花火

自然な形で陽菜の浴衣を見せた。

・倍賞千恵子＝立花冨美

ー立花瀧のお母さん？

ここでは瀧のお父さん？の初盆。

後で宮水三葉も出てくる。

四葉どこいた？

・「公妨ォ！！！」

すき。

・未成年で将来を誓い合う

青春モノ定番。

・涙＝雨

雨は天の涙という。

実際、陽菜が泣く。

・警察とカーチェイス

青春モノ定番。

・夏美の就活

いやほんと誠さぁ・・・

・生傷だらけの顔、手錠

青春モノ定番。

手錠はさぁ！！手錠フェチだkore

最後空中でもつれつつ手錠がかかさって離れなくなるとか思ったじゃん。

・狂った世界　とは？

その後、警察に確保された二人は2年離れ離れになる。

誠はエンディングの前に必ず離れ離れにしたくなる病にでもかかっているのだろうか。

お前、、、やめろよ、、、（秒速の恐怖）と思ったがちゃんと再開。

ここでの陽菜は巫女というより聖女という印象。

結局、銃の出どころや、水に沈んだ東京への納得の仕方は、消化不良。

だが、こんな狂った世界でもいいんだよ、というエンド（？）

まとめ

君の名は。青春の喪失感がなくて精神衛生上よかった

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