2019-06-16

大学院修士卒業が危うくなった

大学院2年。

ここで、大きな問題が発覚した。

実は、先月まではイケイケだった。とある提案手法先生たちから「それいいじゃん!できたらすごいし、できそう!」とイイ感じだったので、グイグイと実験を進めていた。

  

しかし、先週、全体でディスカッションしているときに、先生から。「あれ?それ、個々の部分どうなるの??」という突っ込みがあり。考えた瞬間、「これダメじゃん」と明らかになった。

ちょっと待ってくれと。

方向転換して、どうにかなるものでもなさそう。

  

いきなり思い出したのは、とあるほんの、「学生実験できてればOK.修士ならネガティブな結果でもOK.博士は結果出さなきゃだめ」ってこと。

修士ならネガティブな結果ならセーフ?

「〇〇という手法をためしたけど、実験していく中で、根本的に物理法則に反している部分が見つかって、この手法最初からダメでした」ってあり?

  

本当にヤバイと思っていて。どうしたもんかと。

先生から、「このやり方でダメ場合卒業はさせられない」と宣告されてしまった。

どうしたもんか。物理的には絶対にできない。

新たな方法模索するしかないが、どうだろうか。

苦し紛れに、ホトンドパクリみたいな。既存研究の測定方法を少し変えましたとかのおためごかしで逃げ切れないかなあ。それならすこしだけやってるんだけど。

ヤバイ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん