奥さんは熱心な仏教徒。学生時代に奇跡的な体験をしたのがキッカケで、本当に心の底から信じている。
自分はまったくの無宗教。誰が何を信じようと構わないと思ってる。
我が家には子供が3人いる。結婚前に子供の宗教については「本人たちに決めさせる」と口約束をしていたが、いざ生まれたら当然のように宗教行事に毎週参加させ、毎日朝と晩にお経をあげている。
子供たちが少しでも嫌がろうものなら、怒り狂う。「ご先祖様のためにお経をあげなさい!!」とヒステリーを起こす。こういうときの奥さんは、吐き気がするほど嫌い。正直、死んでほしい。
もちろん自分にもしつこく言ってくる。お経をあげろ。集会に参加しろ。もっと勧誘しろ。
最初は付き合っていた。でも信仰心なんて、持とうと思って持てるものじゃない。ムリがたたって次第に精神安定剤がないと眠れなくなってしまった。
お経、集会ぐらいだったらまだ許せたんだけど、今日、奥さんが子供あてに書いた手紙を見つけた。
そこには「宿題が終わったら、いつもどおり一緒に勧誘に行こう」と書いてあった。まさかそんな日常的に宗教勧誘をさせているなんて、知らなかった。
離婚できるならしたい。でも子供たちのことは心の底から愛している。だから離れたくない。もっといえば両親がいる子供でいさせてあげたい。
あなたも創価学会に入るべきですよ
うわー手練れって感じだよね。まさに地獄の餓鬼。 日野日出志の実写版?
素直に信仰心を持てればいいんですけどね…。