大学3年生なので、さすがにそろそろ就活を本格的にやっていかないと思っている。
自分が狙っているのはゲーム業界であり、実力が割と重要視される業界である。
実は去年インターンで行った会社にすでにエントリーしており、次が2次面接である。
1次面接をなんとか乗り越えることが出来たからよかったのだが、2次面接と言えば大体はエンジニア面接である。
1次面接は志望動機などの技術以外のことを多めに聞かれるが、2次はエンジニア面接なので専門的なことを聞かれる。
もちろん今まで作ってきたものは色々あるので知識が無いわけではない。
ただ、言語などの学習スタイルが基本から身につけるのではなく、作りたいものを考えてからそれを実現するためにググりながら試行錯誤で学んでいくスタイルなので割と基本的なところを適当に覚えていたりする。
きちんと動けば特に問題は無いと考えながら生きてきたので、質問にはとことん弱いのである。
言語仕様やアルゴリズム、プロトコルなどについていろいろ質問されたのだが、ほとんど答えることが出来なかった。
これがトラウマになっており、すごくエンジニア面接に対して怯えている。
現在エントリーしているこの会社が自分の第1志望であり、もっと言うならこの会社以外に興味のある会社がない。
なので、ここで不採用になったら立ち直れない気がする。
割と自分としては向こうに好印象を持たれている気がするが、あてにならない。
不採用になったら、そのときは本当にどうするべきか考える必要がある。
興味がない会社に対して、志望動機を書けない。適当に書けたとしても面接で困る。
普通は自分の作ったゲームを見せてそれで8割くらい決まるもんなんですけどねぇ。 面接なんて話が通じるかどうか試してるだけだよ。