ごめんな・・・
気象予報って膨大な気象観測記録によって過去の記録と比較し、過去情報から割り出される最も近い気象観測記録をもとに計算して予報を出してるんだ
つまり一般人が想定するAI的なアレで気象予報を出してるんだよ
んで流石に全く同じ気象観測記録なんて無いから、そこに気象予報士の知識と経験によって修正と解説を加えたものがテレビやラジオで見る気象予報な
機械的に出すAI的なアレと専門家である気象予報士の力を合体させても気象予報はハズレちゃうんだ・・・
ぶっちゃけそれこそ地震予測並みに実は難しいのが気象予報だったりする
じゃあなんでそんな不確かなもん発表してんの?って言ったら明治16年の時事新報に気象予報を載せたら話題になっちゃったんだ
そりゃそうだ明治16年なんてまだまだ近代的な工業化の走りで一次産業で食ってる人がいっぱい居たんだから天気が予めわかったほうが良いに決まってる
時事新報の気象予報が人気になったものだから他紙も載せるようになって、まぁ気付けば気象予報は新聞に載るものが当たり前になった
新聞に載るんだから、その後のラジオやテレビに載るのも当然の流れで今に至ってる
明治のときはまだまだハズレるのが当たり前で、科学が発展すりゃ精度も高くなるだろってノリだったんだ
でも百十数年もの期間、手を変え品を変え色んな気象予報やってみたけど最近は「コンピュータでガリガリ計算しても性能足りてなくね?もっと超高性能にならなきゃ無理じゃね?」って意見が主流になってる
雨の確率20%で雨が実際に降る確率は俺の記録によると100%近い。大体予報が大雑把すぎる。0~6時 20% とか、6時間もあったらそらどこかで降るやろ。 システムを考え直した方が良いと思う...
今ならAIに予想させた方が当たりそうだな 人間の予報士が見ても、何故そんな予報になるのか理解出来ないような予報をしだすんじゃないか
ごめんな・・・ 気象予報って膨大な気象観測記録によって過去の記録と比較し、過去情報から割り出される最も近い気象観測情報をもとに計算して予報を出してるんだ つまり一般人が...
0% 降らない 10% 降らない 20% 一瞬だけ少し降る 30%~40% 降ったり止んだり、もしくは降り続けた後止むかその逆 50%~80% 普通の雨の日 90% がっつり降る 100% ほぼ1日土砂降り https://anond.hatelabo...