被災地のコンビニやスーパーに政府行政が物資を運ぶことはとてつもなく効率の良い支援の方法の一つです。
まず利点として、
・製造業車はこれまでと同じものをこれまでと同じ様につくればいい
また簡単に被災者に無料で振る舞えといいますが、いくつも問題があります。
問題点として
・弁当等の製造業車はコンビニが発注するコンビニ企画の商品を製造しています
よってそれを政府行政が買い上げ、配給するのはコンビニの民業圧迫になります
・被災直後に弁当の製造をコンビニの製造業者に以来しても何を詰めるか、量も含めて
それほど簡単に新しい弁当は作れません、材料もコンビニ用にしか調達されていません
・コンビニ用の製造再開と政府行政調達の製造の兼ね合いも問題になりえます
・現地で物資を配るのは誰か?物資を配るためだけに自衛隊員を配置することは無意味
はっきり言って流通の繋がらないラストワンマイルを政府行政が肩代わりするのが一番効率的だってことですよ