を最近味わっている。
「不慣れなことも多いけど、どうぞよしなに」
みたいなことをプロフィールに書いている。いかにも初心者っぽく。
まあ、嘘をついているわけではない。
俺はファンコミュニティのお作法みたいなのを知らないままここまできたから。
深夜、泥酔した勢いでそのコンテンツに対するありったけの妄想をぶちまけると、
なんか、なんとなくややウケみたいな感じになる。
みんな俺のことをどう思ってるんだろう。
分からない。
まあ、よくわからんが俺は俺なりのポジションが与えられているみたいだ。
オフ会などから、残念ながら俺は肯定的なものを引き出すことができなかった。
そいつらがお望みの言葉で言えば、そういう身振りがマウンティングとして機能する、そんな言語ゲームを俺は信じていない
という感じだった。
これはあくまでも俺の観測範囲内の話で、学問や一般的な学徒を貶す気はまったくないが。
そんな気がしている。