闇の義務教育期間を過ごしてきたので愚痴と悪口がとにかく苦手かつ嫌い。その種の会話を聞いただけでも喉がすごく渇いて痛みがするし、心臓がばくばくと鼓動がはやくなる。ひどいときは一人になった途端に涙が溢れ、止まらなくなるレベルだ。つまり愚痴と悪口に対する耐性が超弱い。
また聞くだけではなく、わたし自ら悪口愚痴を言うことも駄目である。愚痴ってみたこともあったが、気持ち悪さで魂が死ぬ。むり。
と書いてきて、ここでいう悪口愚痴 の定義書いてなかった。書くわ。
大雑把に言えば、感情論による、結果がない他人の悪評。または議論。
まじで何を言いたいのかがわからない。ひたすらに負の感情をぶつけられるだけの会話。相手がこうしたらもっとよくなるのにと建設的提案がない感情論。悪口及び愚痴の共感だけがほしい会話。
それが超嫌いでほんとうに気持ち悪くなる。もう本当に涙が勝手に出てくる。鼻水がだらだら出てくる。鼻炎だからしゃーないけども。
あーほんとに、これ書いている時点でもう気持ち悪い。けど頑張ろうな、あと少しだ。
で、まあ愚痴悪口超嫌い、心身ともにまともではいられなくなるので、言わない聞かない触れないを徹するのだ。自衛だ、自衛。
この世のなか、愚痴と悪口だけでできているんじゃないかと何回も絶望したし、絶望することに飽きてるんだけどもな、まあ好きなことに没頭してたらどうでもよくなるんだわ。
大体愚痴悪口を意気揚々と話す人間に良いやつはいるわけねえし、わたしの知らないところでわたしの愚痴悪口を言っているはずさ。そんな人間にわたしの人生を、時間を、意識も感情もなにかも、向けたくないね。切り捨てるさ。心身を殺されたくない。
なので自衛。心にガード。
とまあここまでかいてきて、結構スッキリしたので終わりにする。