2017-12-27

アニラジを聞いてた孤独感に襲われYoutuberに癒やされた人生だった

ラジオって、一見するとパーソナリティ普段は見れないパーソナリティ垣間見えるのが楽しいわけじゃないですか。

なんていうかこう他人生活ちょっと覗き見するような感じが。

でもね、そういった部分って結局は我々の生活とは独立してはるか高みにあるわけですよ。

最近みかんにはまった。この剥き方が便利」みたいな話を聞いて「うんうん」と友達の話を聞くように頷いても、全くもって完全に赤の他人しかないんですよ。

一見距離が近づいたように見えて実際は全く近くなってないんです。

向こうの声は10万人の視聴者に届いても、自分の声は誰にも届かないわけです。

一方通行なんですよ。

ハガキっていうシステムを介してお近づきになれるのも、文章力と熱意と経験値を併せ持った廃人ハガキ職人の独壇場なんです。

一部のハガキ職人パーソナリティゲストだけの空間なんです。

でもYoutuberは違う。

彼らはこっちのコメントを拾ってくれる。

どんなゴミみたいなコメントでも気紛れに拾ってくれるんです。

双方向なんですよ。

それにね、他人コメントも見れるんですよ。

ハガキシステムだと、面白いハガキ以外は亜空間へと消えるんです。

でも動画へのコメント荒らし認定を受けでもしない限りは、どんなにつまらなくても他の視聴者の目に入るんです。

孤独じゃないんですよ。

今やテレビラジオよりネット流行るのって結局はそこなのかなと。

双方向に見せかけた一方通行ではなく本当に双方向なんです。

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