2017-12-24

日本に限った話なのかどうかは分からないが男性には肉体的に、女性には精神的にキツイ仕事が割り振られている事が多い様に思う

例えば俺は小売で働いていた期間が長いのだが男性は重い荷物運んだり整理したりする役、呼び出しに応じて走り回る役などの肉体労働系、

女性事務作業や細々した商品整理、レジ打ち、接客などの長時間やると精神的に来る系の仕事になる場合が多い

能力ではなく性差判断される現場が多いので男性であればやたら痩せてて体も弱いって人でも力仕事させられるし、

細々した整理とか全然駄目なタイプの人でも女性からという理由でそういう作業に回される

そういう人達は合わない仕事押し付けられた挙句、使えない人扱いされている場合が多い

ステレオタイプの男女観を適用された結果、ミスマッチが起こっている

ではこのステレオタイプの男女観はどこから来ているのだろうか?

男女にはそのような性差による能力差があると思わせる要素があるはずだ

それは先天的ものなのか? それとも後天的特に子供の頃から男女それぞれが置かれている環境に起因するものなのだろうか?

これをどう捉えるかで男女観によるミスマッチへの対処結構変わってくると思う

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