元SMAP3人のAbemaTVでの番組やテレビ番組の改変など最近テレビに関するニュースや論考をたくさん目にする。
テレビは終わったとか、昔のほうが面白かったとか。こいう話題の時に、僕は糸井重里のコラムを思い出す。
https://www.1101.com/readers/2013-10-13.html
なにか新しいものを作ろうとすると最初は苦労するし、みんな一生懸命になる。
ただ、ある程度成長して安定すると、いろいろなことが慣れてきて停滞してしまう。それがいまのテレビの状態な気がする。
そんなときに、新たな場所にうつってまた新しいものを作ろうとするのは自然で健全なことだと思う。
実際、AbemaTVを作ってるのはテレビ番組の制作会社が多いし、あくまでもテレビが進化しただけだと思う。決して終わってない。
じゃぁ、テレビは今後どうなるのか。
モヤモヤさまぁ~ずがゴールデンに進出する時に伊東Pがインタビューでこう語った。
「ただ、ゴールデンタイムに自分たちの大切にしているものを持って行かないで、深夜を治外法権みたいにして好きなことやるっていうのはね、そろそろどうなんだろうと。だからって、なにも『モヤさま』を持って行かなくてもって気持ちはあるんだけど(笑)、『モヤさま』をゴールデンで放送することは意味のあることなんだよって話しました。「ゴールデンタイムで遊んでやろう」って感じで。」
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/special/001_03.html
そして、ユーチューバーの東海オンエアがUUUMへの所属を発表した。