昨今だとサブカルチャー(アニメ、漫画、ゲーム、特撮etc)にハマっている人をオタクと呼ぶようになり、
サブカルのことも「オタク趣味」「オタクコンテンツ」と呼ばれるようになってきているけど
ちょっと前だとアニメオタク、アイドルオタク、鉄道オタク、車オタク…みたいな感じで
「特定の何かにのめり込んでいる人、あるいは気質」という意味で使われていたよね、それこそ「健康オタク」みたいに別にサブカルでないものに対しても。
最近某婚活サイトの「オタク趣味以外の趣味も持ちましょう」に対して
「どんな趣味でも突き詰めればオタクになるんだから"オタク趣味"なんて言葉はおかしいだろ」
というツッコミがしばしば現れつつも拡散されることはなかったように思う。
時間が開けば動物園や水族館、地元で恐竜展が開催された時に一人で行くような人とかも
対象がサブカルじゃないってだけで結局オタクじゃね?って思うし。
「オタク趣味」「オタクコンテンツ」という言葉を使ってる人にいちいち指摘していくのも感じ悪そうだしどうしたものかなぁと思う今日このごろです。
別にアイドルオタも鉄オタも健康オタクも現役だし、逆にアニメやマンガを指すような狭義としての「オタク」はかつてほどの特別な意味を失ってただの説明言葉に成り下がっている(...
>アイドルオタも鉄オタも健康オタクも現役 そう仰ったようにどんなコンテンツにもオタクがいる以上わざわざ特定のものだけを以て「"オタク"コンテンツ」とか言う必要ないでしょと...