2017-09-26

ニコニコ衰退論とツイッターはてな

ニコニコ崩壊ネタ見てて思うんだけど

所詮ニコニコオワコン的なものじゃなかった時代ってほんの僅かなんじゃないか

ほんの僅かな最盛期と比べてどうこうってなんかなあとおもうんだけど。

プレミアム解約が相次ぐってのも、たぶん最盛期に本来ターゲットじゃない層をとりこみ過ぎたんじゃねって思う。

本来の層でなければ、そりゃちょっとたことですぐやめる。当たり前。

本来ターゲットじゃない層がずっと居残って、本来ターゲットを叩き出す展開になるよりは、

ここらで何らかのきっかけを作って、大きくなりすぎない方向へ向かうってのは長く存続するためにはむしろプラスだと思うんだが。

ニッチ空間として発展した結果ニッチじゃなくなってどうにかなるってのはけものフレンズがまさにそうな気がするけど、

うまくやればニコニコはそこから抜け出すチャンスとも言えるのではなかろうかと。


今、ツイッター本来ターゲットじゃない層の存在が大きくなりすぎて、「古典的ツイッタラー」が息苦しくなっている感があるし。

言論プラットフォーム」としての重責をかってに課せられたり、本来インスタグラムに行く層が古典的ツイッタラーが嫌いな発言を繰り返して喧嘩になったり、

逆に古典的ツイッタラーを嫌う層が大きくなって喧嘩になったり。

「大きくなりすぎ」だってのはツイッターを見てるとプラスになるとは単純には思えない。

それを考えると、はてなってのはい空間なのかもしれん。

本来じゃない層てきな流入がそこまでおおいとは思えん一方でそこまでオワコンと言われてるわけでは無いっぽいし。

ちょっと前まで、保育園の件で大量に「本来じゃない」層が流入して、増田とか特に事実上なくなってしまうんじゃないかって不安だったけど

どうもそういう感じではなさそうだし。

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