2017-07-28

長生きすることの功罪

誤解を恐れずに思ったことを書こう。

日本長生きする人が増え、老人が増えたことが、今の日本の閉塞感、経済の低成長につながっているのではないか

・彼らは生産しない、消費するだけ

公的財政支出だけ増える。

企業長居して変化を好まない ※役員社長は定年関係せず80,90歳の人間が居続けることもある

会社に変化が起きない=今までの古い慣習が継続される

※同じことが家の中でも言えるかも。

・老人人口が増えると民主主義では彼らの声が大きくなる

若者のための改革、成長のために変化が伴う改革、ができなくなる

資産がずっと老人が蓄えることになり、預金残高だけが増える

経済が回らない

・歳をとればとるほど、新しいことにチャレンジしなくなり、変化に対応できなくなる。

社会経済も、老人に対応して変化が少なくなる。

例:未だに現金使用する割合が減らないことなど。

絶対できないことだが、思考実験として、強制的に老人が少なくなるような施策をすれば今の世の中は変わると思う。

※もちろん日本の閉塞感の理由には、老人が増えたこと以外に、労働力流動性が低いことなど、他の理由ももちろんあるとは認識している。

  • 山田風太郎先生のエッセイで、 安楽死を国葬として盛大にお別れセレモニーみたいにして、 65歳でジジババ一挙に集めて葬ればいいんじゃね? しめやかな音楽を流して厳かにやれば ...

  • あなたは日本の将来のことは考えず、自分の生活を良くして、自分のストレスを減らすことだけを考えていればいいと思う。楽しく生きていこう。

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