世の中は一般的に男社会なので、男は強い。けど、その男の戦いに負けた男はこの世の最底辺に位置する説を証明する。
まず男は勉強、スポーツ、仕事、面白さ、喧嘩の強さなどの競争によってその価値が決まる。ここで、強者男性と弱者男性に分かれる。
美や可愛らしさでの競争に勝つ強者女性はこの男のパートナーになるので当然弱者男性よりも上に位置する。
弱者女性はかなり虐げられているように見えることもあるが、男はストライクゾーンが広いので専業主婦にすぽっと収まることもできる。結婚相談所の需給関係を見ても明らかだ。何より同情されやすい。何とかしてあげろと言う世論も圧倒的に味方だ。そういう意味で弱者男性より強い。
さらにマイノリティや障害者の人も弱者男性より強いのは間違いない。少数であるが故にそれを武器にすることが可能だ。テレビを見れば一目瞭然だろう。さらに社会保障も充実してる。彼らは何も恐れるものは無いだろう。
このことから弱者男性というのは、世の中の最下層に位置付けられる。何かで勝つこともできない。当然、女性には相手にされない。同情されることもなく、社会的な補償もない。
身分制度は無くなった現代であるが、明確に不遇をみているのが弱者男性だ。なんでお前らは黙ってられる。今すぐ弱者男性の為に立ち上がれ。そして俺を救え。
勉強と筋トレをしろ でないなら死ね