身の回りに家族も含め善玉サイコパスと自己愛性人格障害だとおぼしき人が何人かいる
知能が低ければ自己愛性人格障害的な症状が出て、知能が高ければサイコパス的な症状が出るのではないかと思ってる
自己愛性人格障害は自分からボロを出すため、洗脳されてる人以外から見ればどう見てもクズであることがザラだが
サイコパスの方は一見アスペっぽいけど無害な人に見えるので対処が遅れ、自己中な行動に振り回されることになる
いろいろ試して効果があったのはサイコパスの得意分野で彼らの鼻を折ることである
例えば知り合いの善玉サイコパスは議論が得意で何かと自分の意見をゴリ押ししてくる
話しの内容はくだらないことばかりだが無駄に頭の回転が速いのでついていくのもめんどくさく普段は聞き流していたのだが、
あるときこちらも機嫌が悪く議論に食らいついてみたらそれ以来サイコパスの方からある程度の距離を置いてくれるようになった
こう書くとサイコパスのことを嫌っているように思われるかもしれないが相性が悪いだけで嫌っているわけではない
彼らは衝動に突き動かされやすいだけで明確な悪意をもっているわけではないからだ(ただし善玉に限る)
それに彼らは仕事においては有能で間接的に社会に利益をもたらしていることが多いのではないかと思う
知り合いのサイコパスはその(戦闘本能と)交渉術が重宝され、某海外企業で数千万稼いでる
ちなみに類は友を呼ぶで彼女のまわりは自己愛の強い人間ばかりである
それで衝突するかと思いきや意外にも楽しそうにやっててこれがまた興味深い