業務は営業の人が持ってきた契約書類のバックオフィス的な仕事。
女が9人いるのだけど、
仕事量は営業が取ってくる契約数に応じるのだが、営業の人数は変わってないので(営業は基本的に女はやらないので産休育休時短はない)、目標の数字は変わらない。
よって業務量は人手が足りないのに変わらない、どころか、場合によっては増えている。
そんな中、フルタイムで勤務していたAがストレスでぶっ倒れた。
新入社員Bや時短勤務のCDEはかんたんな案件を担当するので、必然的にAに重い案件がたまる。
課長はそれを見てAに「あんたの管理能力が低いから悪い、時短の三人や新入社員ちゃんはきちんと仕事をこなしているのに、なんで年数が長くて時短の制約もないあんたが仕事遅いのよ!」と個室で説教。
その結果Aは出社拒否に。
課長は「私の部下の出来が悪いので指導しただけです」と上席に報告。
さてこの場合誰が悪いのだろう。
仕事のできないA?
新人のB?
時短勤務の三人?
産休を取ってる三人?
課長かな?とも思ったけども、人数が足りてないのに目標の数字を変えてもらえないのだから課長だってどうにもできない。
人事部に人補充を頼んでみても「産休育休や時短勤務では補充はできない、退職したら補充する」とにべもなく断られる。
という相談を受けたのだが、一体何とアドバイスしてあげるべきかね。
……
釣りじゃないなら アドバイスが欲しいのが誰なのかわからない文章を書くお前が一番悪い