【発達障害】多くの教員は「忘れ物をしない普通の子」として生きてきたから「やる気があったら忘れるわけない」という発想になる、という説
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この人たちはどうして欲しいんだろう
テストで100点満点中10点しか取れない、ハンドボールがあさっての方向に飛んで行く、歌えば音階を外しまくる
こういうのはまあしょうがないって言ってもいいけど忘れ物はしょうがないなあじゃ済まないんだよね
教科書を忘れてしまったら周りの席の子が見せてあげなきゃならない
はさみを忘れたら先生が予備のはさみを貸してあげなければならない
用意してないなら教室の隅でボーッとしてろ!なんてのは許されないわけだから
「せんせぇ~~わたしの○○がありませぇ~~んわすれましたぁ~~」
「ぼく○○がないんですけど、どうしたらいいんですかぁ~~」
そうやって数人のボーダー児童が毎日毎日何かを忘れてその度に周りがフォローしてあげなければならい
支援学級の児童ならしつこいくらいに担任が忘れ物をしないように配慮してなんなら保護者に電話かけて念押しとかできるけど通常学級でそこまで面倒見れない
結局、「通常学級にいるけど実質障害児なんだからたとえ毎日忘れ物をしても僕は私は特別に怒らないでほしかった」ってこと?
もっと言うと健常も障害も関係なしに「忘れ物はしょうがないんだから誰が何を何回忘れても怒っては駄目、フォローは学校で全部やれ」ってこと?
は~……
怒らなかったら健常の子も気が緩みに緩んで忘れ放題になるでしょうね
予備のリコーダーや教科書やコンパスや体操着や給食着やありとあらゆるものを忘れ物をすることを想定していくつも余分に用意しろと
やる気の問題にしたり意味のない懲罰を課したりするのはクソ教師のストレス解消以外になんか役に立つんですか?