社会に出たら理不尽なことがもっとある。覚悟してる。嫌な取引先がいたり高圧的な上司がいるのも当然のことだと思っている。
実際にそういうのに遭遇したら感覚を鈍らせて対応しようと思っている。飲食のバイトで理不尽に客にブチ切れられたり塾講のバイトで長に労働時間外に延々と説教くらったりしたときも、ただただ頭を下げ、これからどう改善していけばいいのかと必死で頭を回らせた。
社会に出たらバイトの何百倍も責任は重くなるからもっと耐えなければいけないだろう。それも覚悟している。
私が疑問に思うのは理不尽なのが当たり前の社会にどうしてなってしまうのかということである。「社会は厳しいよ」とか「理不尽なことばかりだけど耐えなさい」とか言われるし、実際そうなので社会人としての処世術はきちんと身につけようと思う。しかし、どうしても避けられない理不尽以外に、人の傲慢で生み出されるしょーもない理不尽だって多いんじゃないのかな。社長が必要以上に偉そうだとか、意味のないものじゃないか。仕事ができない人が怒られるのは当たり前だけど、いじめられたりするってのはどうなんだ。
社会人として、学生気分は捨ててねって言われるけど、無駄に偉そうにしたり、人によって態度を変えたり、いじめたり、セクハラしたり、そんな大人が大勢いるのを見てると、社会人らしくなんてしたくないと思ってしまう。
立派で謙虚な大人もいると思う。でも自分の傲慢なところを見て見ぬフリして覆い隠して立派に見せかける偽善者も多いと思う。私は自ら理不尽を生み出している偽善者に社会は厳しいとか言われてもなんの説得力もないと思う(「社会は厳しいんだよ甘えんなとか言ってくる人たちはだいたいこれだと思っている」)。社会人になるにあたっての考えが甘いと言われるくらいなら私は野垂れ死ぬしかないみたいです
いや立派な人もいればクズもいるって、それ学生の時からじゃない? それが大体そのまま社会に出ても引き継がれるわけで。 不必要に他人に偉そうとか、自分のことを棚に上げて非難す...
いや、正直社会に出てからよりも就活のほうが大変だと思う 就活なんか二度とやりたくない(だから転職にも踏み切れない)