小学生から掲示板やチャットにハマって、中学生でテキストサイトを運営してそこそこ有名になった(雑誌に載るていど)ころから10年が経った。今では2chも個人ニュースサイトも個人テキストサイト(noteとかミディアムとかに当たるのか?)も興味なし。つまらないとは言わないけど私には合わない。twitterもいっときはハマったけど、私がインターネットに欲してるのは「読みもの」だから、そもそもソーシャルネットワークとは関係がなかった。タイムリーで、専門性もあって、レトリックにもキモい味わいがあって、2chみたいな匿名性も残されている増田は、私にとってインターネット最後の砦。っていう日記を同じベッドで馬鹿ヅラして寝てる彼氏の隣で書けば増田文学みたいになれるかな?って思ったんだけど、いまいちだったわ。でも「最近のインターネットはつまらない」とは言ってないだけ偉くない?意識してないけどそもそも若者や新しいカルチャーに理解があるほうだったんだなって自分で思うと安心する。あとカレーにちょい足しするのにオススメな具材教えて、今流行ってるし明後日くらいに作るから。