メンテナンスが予定より長引いた結果、ユーザーに配布される通称「詫び石」って文化。
あれが苦手である。貰えるものは貰う。ありがとうってなるけど、それを当たり前だと思いたくない自分もいる。
というか、公式宛てに「詫び石はよ」や「追課金する?」とわざわざリプしているのを見ると(いや、見なきゃいいのだけれど)ぞわっとする時もある。
あくまで個人として。誰が何を言おうと自由なんだけれど、わざわざ言うことなのだろうか。っていうか、あれ公式が目にしてしまうのではないかと危惧してしまう。だからどうしたという話なのだかれど。
話を戻す。「詫び石」文化に対して、自分は複雑な心境を持っている。あれを当たり前だと捉えてはいけないし、いやいや時間を守ろうぜ、って感じなのだ。ここまで言って置いてなんだけれど、誰もがそれを当然だと思っているわけじゃないんだよね。視界が狭いからこそ自分はこう物事をとらえがちなのだと思う。
それから、話が変わって某アイドル育成ゲームが鯖オチしてからのランボを配布した件についてももやっとしている。あれ配布しなくてよかったのでは。それについてはTwitterや掲示板でもちらほら色んな意見が書かれているから、自分が蒸し返してああだこうだと言わないけれど、いや、例えば自分の推しがああいう風に「詫び石」ならぬ「詫びカード」化したら少し「もや」るだろうな。