付き合ってみないと相性の良さはわからない。
そのため増田は、とりあえず付き合ってみればいいのに、と思っているし実行している。
付き合ってみてあわないと感じるところがあれば別れればいい。
もちろん、話し合って価値観をすりあわせてもいいが、
下手に我慢して交際を続けるよりかは、他の人を探せばよいのだ。異性は星の数ほどいる。
要は、おつきあいお試し期間を設けて複数人と同時にデートをするそうだ。
それで合わなかったら合わないで別れ、合ったらめでたくコミットメントを結びステディ(これが日本の彼女彼氏の関係に近い)となる。
日本の制度よりよっぽど効率が良いし、相性の良いパートナーに巡り会える確率も高いだろう。
異性を知らずに、またはひとりの人に執着するあまり、結婚してから「こんなはずじゃなかった」「こんな人だと思わなかった」と後悔している人がいると聞く。
これは「この人を逃したら自分には一生恋人や結婚相手に巡り会えないのではないか」という幻想によるものだと考えている。
もちろん誠実でないのは人としてNGだ。
真剣交際をしている相手がいるのに同時並行で別の人間と付き合えというてるわけではない。
ただ、相性の良い相手を探すためにフットワーク軽く生きてもいいんじゃないと思っている。
※ちなみに、軽いのは足じゃなくて尻だとか言われそうだけど、性交に至らず別れた人も多いので付き合った人数こそ少なくないものの経験人数は多くない。
そういうのは昔男性がキープくんとか言って蔑んで、女性がそういうバックアップパートナーを設けることを潰したからその世代が死んだりしないと難しそう。。。
告白しないと付き合えないみたいな謎の文化が草食化の原因だよなあと思うことしきり