2017-02-09

走るだけで自動車社会負担となり、自転車社会に貢献できる。 自転車が引き出す社会の潜在能力

走るだけで自動車社会負担となり、自転車社会に貢献できる。 自転車が引き出す社会の潜在能力

http://cyclist.sanspo.com/266093

自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に

http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html

自動車を減らし、自転車を増やせば増やすほど重大事故が激減(公害渋滞も減)する事実が明らかに。

http://one-europe.info/eurographics/europeans-are-good-bicycle-travellers

若者自動車を所有しなくなった6つの理由 | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

http://blog.btrax.com/jp/2017/02/05/car-ownership/

5. 自動車所有は費用対効的に非合理的

自動車は95%の時間使われていない

そして最も分かりやすデメリットが、自動車を所有するコストである人生の中で最も高い買い物が家だとしたら、

おそらく多くの場合、二番目が車になるだろう。これを単純なコストだけではなく、費用対効果ROI (投資に対するリターン)も視野に入れてみると、

自動車の購入に躊躇する人たちの気持ちが少しわかるような気がする。

最も購入コストの高い家の場合アメリカでは、都心部を中心にその価値が上がることが一般的であることもあり、

投資としてある程度のROIが期待できる。その一方で、多くの場合自動車は購入したその次の瞬間からその価値が下がり始め、

数年もするとその価値がどんどん目減りし、10年もすれば購入時の1/10価値まで下がってしまう。

高いお金を払った割には、その価値の低下があまりにも激しい。

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