今回は裏サンデー
んー?
呪いにかかる前のナイトは女性相手には攻撃しないポリシーがあったけど、呪いで男色家になった後は普通に攻撃できるようになったって、ちょっとおかしくないか。
男色家になったからといってそこまで変わってしまうなら、つまり恋愛だとか欲情する対象がナイトにとっての守るべき、攻撃すべきではない対象だったってことになるんだが。
今話では、回想でヒメと婚約していたけれども、途端に軽薄な人物に見えてきた。
これ、男色家になる呪い以外にも、その他の面での人格も大幅に変わっている設定にしておかないとナイトが不誠実な人間になってしまうぞ。
3話にして早くも設定の詰めの甘さが露呈してきているが、このマンガ大丈夫か?
コメディだからといって、そこらへんに無頓着なのは気になるなあ。
それとも、今後そこらへんの説明ちゃんとされるんだろうか。
四天王が御用とあれば異次元から馳せ参じて、そんな自分たちを「アイテムだと思え」みたいに言っていたノリだけど、歪なパワーバランスをそういう風に表現してきたか。
今回、新キャラも登場して、どういう風に転がるかは分からないけれども、もし仲間になるならパーティ入りして要所要所で活躍させていく感じになるんだろうかね。