飽和攻撃が有効だとあの場面でわかった時点でヤシオリ意味ないなって同時になったのになぜ気づかない?
休眠中ゴジラが何をしていたのかあの場面で答えが出てる。
要するにゴジラは冷却機能向上を図ったんじゃなくて尻尾レーザーとか省エネに走った、
つまり冷却機能のこれ以上の改善は不可能だと自分で答えを出したからお茶を濁しに走ったわけ。
そうすると有翼化か群体化が残るが有翼は当然歩行よりもずっとカロリーを消費するから
さらに熱量を溜め込むことになりどう考えても効率悪いのでこれも答え合わせができる。
それってオンリーワンよりも数が多い方が替えが効くよねって理論で
つまり攻撃で死ぬ可能性あるならストック沢山多い方がいいよねって話で
防御面で僕不安抱えてるんですよどうしましょう先生?ってコメントになってる。
どっちにしろ防御面も攻撃面も欠陥が残って手詰まりになってるんだよねゴジラは。
あそこで棒立ちした時点でもう詰んでるんだよ。
群体化こそが最後の賭けだった。
まあ、増田じゃそこまで読み解けないわな。
「ヤシオリの飽和攻撃が有効」ということからここまで答え合わせがあのシーンからできたからまるで入り込めなかった。
ゴジラのやってることってあの巨体とか新元素とか放射能とか神秘的なように見えて
やれることやれないこと劇中の動きだけでハッキリ線引きされてるんだよね。
つうてもゴジラのエネルギー枯らしたからって自己修復機能が弱まるわけでも防御力が下がるわけでもないのも分かってるわけで、 あの後ヤシオリ飲ませるか通常兵器で圧倒するかみた...