2016-08-05

人体実験報告としてのエロネタ追記あり

私は腐女子だ。腐女子喪女だ。そしてバイだ。レズものもおいしい。

ところで、二次創作エロを考えるとき、「これは実際に起こりうるのだろうか」ってことが気になる人は居ないだろうか。

そして、「実際に起こりうることだからこそ、創作の中に盛り込みたい!」って思ったりする人いないだろうか。私がそうだ。

そして、そうした知識二次創作好きな人達と分かち合いたくなる。それがその人の創作意欲を刺激するなら万々歳だ。とてもたのし

なので処女の頃は、実際のセックスがどんな感じなのか、どんなことが起こるのかがとても気になっていた。

そして、婚約者ができた。エロ漫画顔負けのセックスをするようになった。

そこでいろんなことがわかった。そりゃもう創作いくらでも使えるようなネタ実体験としてぼんぼん判明した。

わたしは、自分の肉体で得た人体実験の結果を手にして、いろいろ話を練っている。

でも同時に、同じようにエロネタを書いている友人にもその話がしたくなる。

どれだけの成果が得られたのか、どれだけのことが判明したのか。

でもそれって結局ノロケになってしまう。いかに私達がどちゃくそエロくてラブラブセックスをしているかって話になる。

そんな話がしたいわけじゃない。伝えたいのは研究結果により知り得た内容だ。

かに、実際に行われたものが「どちゃくそエロくてラブラブセックスであることを伝える必要はある。

でもそれは、創作世界の中でどちゃくそエロくてラブラブセックスをしたらどんなことが起きうるかを伝えたいだけで、私達がどれだけ素晴らしいどちゃくそエロくてラブラブセックスをしているかを言いたいわけじゃない。

なんかそこが咬み合わなくて、もやもやする。

たぶん、実験を行った研究者ではなく、実験に使ったラット自身が語っては意味がないのだろう。

ノロケや自慢話ではなく、研究結果として受け止めてもらうには、どうしたらいいのか。

ーーーーーーーーー以下追記ーーーー

三年後→https://anond.hatelabo.jp/20190828045550

記事への反応 -
  • これを書いてから3年後、ついにこの時の婚約者と結婚しましたが、今はこれらの得たエロ研究結果の情報を元にレズセックス小説を書くようになりました。女しかいないので自分の体験/...

    • 結婚おめでとうね。 実体験をいかすのはいいと思う。そしてそれをツイッターとかで解説しないで増田で吐き出すのいい判断だよ。たまにいるんだ「彼氏(or旦那)とこのシーンの○○...

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