2016-06-25

EU離脱イギリス経済的に貧しくなり、そして精神的に豊かになる

(これから起こること_メモ書き)

低成長時代の幕開けと民族主義の台等によってイギリス人仕事に就くことができるようになるし、ポンド株価暴落する。そのため、貧富の差が減少する。ものすごく貧しく、仕事も得られないというイギリス人が減少する。しかしながら、企業貿易すると関税が発生することになるため、イギリス製品がEU国内で売れなくなるし、逆にイギリス国内EU製品が割高になるため、売れなくなる。

国内製品国内で売れやすくなる。そのため、内需仕事は増加する)

まり経済が非合理的になるため、パイは縮小し、富めるものはより豊かになるということができなくなる。よって、公平な社会がやってくる。貧しい人が減少し、また、すごいお金持ちも減ってしまう低成長で穏やかな社会がやってくるということ。イギリス人の誰もがEU圏内外国人労働者仕事を奪われることなく、安心して働いてい行ける社会イギリス人が選んだということ。イギリスという国はイギリス人のためにあるということ(民族主義)。

グローバル化すれば富めるものはより豊かになり、反グローバル化すれば富めるものはそれほど豊かにならず、経済パイは増えず、庶民生活水準は上昇する。世界における問題は、大企業富裕層税金を払わないこと。そして、その少ない税収のなかから、適切な税の再分配が行われてこなかった。だからグローバル化すると貧しい人はより貧しくなり、(競争に負け続けるから)、そして、税による社会保障が整っていないことを放置した。その結果だと思う。

穏やかで低成長な社会イギリスは目指している。

C.C

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