医者になり、看護士やCAとの合コンや飲み会が週1くらいはある。
俺はリア充大嫌いだったが、一応見た目をそれなりにしないといけないので、いわゆるジャストサイズだの美容院だのはじめた。
一緒に参加してる奴らはウィーみたいな奴らで。そいつら横目で見てるだけなんだけど。
普通におっぱいとかもめるし、「セックスするー?」みたいな感じで誘われるしやれるんだろうってのはある。
でも、やらない。
というか、所詮この程度なんだなーって思った。
セックスも素人とやるっていっても、単なるやるだけ。麻雀やるのと変わらない。
だったら、風俗でいいじゃん。
こんなつまらないものに、劣等感を持ってたんだなーってアホらしくなった。
なんつーか。童貞のときは、童貞特有の文学っぽさとか哲学さがあったんだけど、普通にセックスすれば単なる飯食うのと変わらない。
そんな孤独のグルメみたいなノリでセックスすることができなくなったような感じ。
なーんだ、こんなもんかリア充って。って感じで。
リア充の唯一の長所の「女とセックスできる」ってのも、こんなもんかって感じ。
アホらしい。
間違いなく、
なんだけど、
文学とか分かる知能が無い奴が楽しむ限界がセイゼイのリア充文化なんだわ。
ケータイのアプリでパズドラとかやってる層の遊びが、リア充の恋愛だのなんだのなんだわ。
馬鹿馬鹿しいから興味持てなかっただけで、やっぱリア充はクソだわ。