2016-05-29

私はヘイトスピーチ制限することには賛成である

それは、ヘイトスピーチをしない自分にとっては直接害がないどころか、社会的軽蔑されてんだろーなと思う自分はいくらか守られるから

それはさておき、今現在その心配はないとはいえ、ヘイトスピーチ制限拡大解釈をされると、問題のある権力者政治への批判が許されなくなるという恐れがある(まあ、杞憂だと思うが)。

どの辺が規制対象になるだろう?

集団で個人を攻撃していたら?

集団集団攻撃していたら?

大人がこどもを攻撃していたら?

こどもが大人攻撃するのはいいのか?

仕事や授業に差しさわりのある攻撃なら?

体や心に傷を負うほどの攻撃なら?

内容が個人攻撃のようだったら?

毎日のように中傷を行っていたら?(週に一回のペースならいいのか?)

内容が第三者にとって支離滅裂だったら?(正しければ中傷していいのか?)

ともあれ、

強い立場から弱者一方的攻撃できるようなものが優先的に取り上げられるものではないかなと思う。

心に一生ものの傷を負わせかねない上に発言者はなんの咎も負わないというのは問題があるので、過剰にならないように気を付けてヘイトスピーチ制限してほしい。

この記事のように匿名一方的に書くのも道義的にはよくないかもしれないが…。

でも、匿名での発言自由はあってほしい。中傷には使わないから。ああ、おのれの矛盾

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん