2016-02-20

もしもタバコというもの存在しない世界だったら

実際どうなっているのかな?

タバコ廃止しろといってる人々は、皆全員、苛立つ事も無く幸せな日々を送れるのか?

個人的意見だが、答えはnoだと思っている。

勿論「元々体が弱く、タバコを吸うと死ぬ」とか「タバコの火が原因で家が全焼して人生ずっと借金地獄だった」とかそういう不幸な人は居なくなるかもしれない。

ただ、少なくとも、何割かの人々はタバコが無い世の中でも苛立って人生を過ごしていると思う。

何に苛立っているのか?

おそらく、何か他の別のものに苛立っているのではないだろうか。

例えばアルコール

ホーム嘔吐物をぶちまける、臭い、声がうるさい、絡んでくる

このデータでは体に良くないという結果が出ている、規制しろアル中死ね

・・・といった具合に。

じゃあアルコール存在しない世界だったらどうなるのか?

勿論、また別のものに苛立ってるのだろう。

悲しい事だけど、上記のような人々は、ストレスのない幸せ生活はどの世界でも出来ない。


もちろん、分煙等、喫煙マナーを守るべきというのは正しいと思ってるし、

歩きタバコポイ捨て等、マナーの悪い人々も存在していて、そういう箇所は改善していくべきだとは思う。

もっとタバコ税上げるとかもは個人的には良いと思ってる

ただ、タバコ廃止しろとか、喫煙してるやつは死ねとか言ってる人はさすがにどうかな、と。

嫌煙厨と呼ばれるほどにタバコが嫌いな方々、実際タバコのない世の中だったらストレスもなく幸せな日々を過ごしてると思いますか?

本当は嫌煙厨なんじゃなくて、規制厨なんじゃないですか?

これを読んで、本当に心からタバコけが嫌いだ、って思える人だけが喫煙批判する権利があるのかなーと。

そういう人たちと議論して、喫煙者タバコ嫌いな方との丁度良い棲み分けラインを語り合えたら良いですねと思う今日この頃

  • ちょっと話それるけど俺もそういう世界を妄想したことがある。 何かの拍子に煙草だけが存在しないがあとはほぼ同じというパラレルワールドに行ってしまった場合、例えば大勢人がい...

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