2016-02-12

ゲス不倫議員はどんな思いで散髪したのか

ニュースみてたら、なんかちょっとだけ髪の毛切ってた。

なんか最初報道で見かけたときは、うっとおしい「(自称イケメン風ロン毛」で

髪の毛が耳にかかっているのと、襟足遊ばせているあたりが、そもそもチャラい国会議員だなあと思ってみてたんだが、

今日記者会見では、耳周りはすっきりしてた。

あれ、確実に散髪してるよね?

こういう場合坊主にする」というのが、日本的反省表現としてあるけれど、それとは方向性のちがう「身なり整えてきました」的な散髪具合。

そもそも社会人男性で耳に髪の毛かかっているというのは、業種によってはNGなわけで、

国会議員というのは、どちらかというと「耳出しとけ職種」な気がするけれど。

今回、その辺意識して散髪してきたのかもしれないが、それでも、スタイリングはかなりしっかりしてきたと思われるので、

別にチャラ男度がそれほどダウンしたわけでもなく、

あれだったら、ボサボサに伸び散らかしてたほうが、ああ、大変なことをしてしまったと思って憔悴しているんだなあ感が

見ている人に伝わるんじゃないかという気もするけれど、そんなことよりも「身だしなみを整える」方向に意識が進んでいたらしい。

まあ、「らしい」といえば「らしい」けれど。

昨日だったか国会内で報道から逃走しているときは、まだ散髪していなかったようだから

その後どこかのタイミング美容室絶対床屋はいってないはず)に行ったのだろう。

まさか一世一代記者会見になるから、髪の毛ちゃんとしなくちゃ・・・とか思って美容室に足を向けたんじゃなかろうが、

どんな気持ちで髪切られてたんかねえ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん