自分がニワカオタクだった時の友達が、軒並みインターネット上で彼女ほしい、とかデートしたい、とか書いていて、今でもオタク趣味は続けている
ようではあるけど、客観的に見て中高生時代ほどの熱量はないように思える。(バイトしててお金はあるから消費量は多いけど)
普段ウェイとかDQNを批判しておきながら、オタクイベント終わりの飲み会の写真はウェイやDQNの飲み会と変わらない。
そんな様子を見ていて最近考えたことがある。
彼らは単純にオタクをやめる自信やきっかけが無いだけで、本当にそれが生涯の趣味ですっていうわけじゃないのだな、と。
もちろん中には心からそういう文化が好きで、コンテンツが好きでオタクをやってる人もいるだろうけど、SNSで見かけるオタクの
半分くらいはリア充へのコンプレックスを拗らせて対極にいるオタクのポジションにしがみついている気がする。
本当にオタク趣味してることに満足してるならいいけど、もしちょっとでもリア充への憧れや嫉妬があるなら
早く自分に自信をつけてオタクをやめた方がいい。遅くなればなるほど、経験値の差がつくから。