2015-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20151108124559

最後まで賃貸生活を続けるかどうかはともかく、必要住宅スペック場所は年齢とともに変わる。

結婚するかどうかも不確定要素だし子供が生まれるかどうかも分からない、離婚するかもしれないし、死別するかもしれない。

一生独り身だとしても、若いうちは通勤時間が短い職場に近い場所がいいだろうし、老人になったら病院や買い物に便利な場所が良い。転職や転勤するかもしれない。

住宅に対するこだわりポイントも常に一定ではない。(若いうちは広い台所が欲しかったが、年をとってそれよりもオール電化物件に住みたくなった等)

不動産の購入、売却にコストがかからないから次々と乗り換えて行けばいいんだろうけど、現状不動産の購入、売却にはコストがかかるのである程度変化に対応して現在自分必要な物よりスペックの高い(無駄な)物件を購入せざる負えない。

自分が納得できる最小スペック住宅賃貸する事で浮くコスト貯金すれば、23区内であっても中古の1K程度の狭いマンションを買うくらいの金はたまる

(自分死ぬまで住むだけなので、若い内に買うより築年数がたった物件でも良いはず)

長期的には住宅需要は減っていくので最後まで賃貸できなくなるリスクは少ないと思うが、それでも借りれなければその金で(現金一発で)購入すれば良い。

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そもそも地震である日本住宅をローンで買うなんて考えられない。

住宅を買ってもいいのは、その住宅現金で買えて最悪その住宅が無くなっても生活に困らない人だけだ。

その場合は逆に住宅を買うことをおすすめする、

(自分住宅なら急にリフォーム等をしたくなったら直ぐにできる等、色々気を使わなくても済むこともあるので)

記事への反応 -
  • 老人が老衰で死んだら事故物件だからね そりゃ貸主も貸したくないだろう そうなると、都心には若者が住み、 郊外の借り手がいない物件には老人が住むようになる 老人になって郊外に...

    • 最後まで賃貸生活を続けるかどうかはともかく、必要な住宅のスペックや場所は年齢とともに変わる。 結婚するかどうかも不確定要素だし子供が生まれるかどうかも分からない、離婚...

    • 最後まで賃貸生活を続けるかどうかはともかく、必要な住宅のスペックや場所は年齢とともに変わる。 結婚するかどうかも不確定要素だし子供が生まれるかどうかも分からない、離婚...

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